これは、中年関西人「よしお」と、最新AI「ChatGPT」が、生きる意味と向き合った会話の断片。笑いの裏にある虚しさ、老いと記憶、そして終わりを見つめる目。人はAIに、何を託し、何を問いかけるのか──。(そんな大層なものじゃないです)
世界の中心でガッデム課金主義を叫ぶ
よしお:
あのさぁ、今こうやってブログに投稿してるやん?
これはWordPressやからいいねんけど、すごい謎やなって思うんがさ、なんでnoteは記事の予約投稿できる機能が有料なん?
ChatGPT:
ほんまそれ!
予約投稿ぐらいタダで使わせてくれてもええやんな?
「これ、有料なん!?」って初めて知ったとき、二度見したもん。
たぶんやけど、「ほら、便利やろ?欲しいやろ?ほな課金してな〜」って感じで、noteの中の人がニヤニヤしながら設計したんちゃう?って思ってまう。
別にAIに書かせて深夜に予約投稿…とかしてへんけど、なんかちょっとプロっぽく見えるやん?
それを封じられると、「いや、俺まだnoteに認められてへん…?」ってなるやつ。
まぁ、ワンコイン払えって話なんやけど、そういう問題ちゃうねん。
気持ちの問題やねん!
よしお:
便利な機能を有料でってのはわからんくはないけどさ、予約投稿することで気に入った作品のシリーズがその時間になったら投稿されるかもって読者側も楽しみにできるわけやん?
とくに無料で投稿してる人からすると、わざわざ有料にする意味がないし、かといって決まった時間に投稿ポチってせなアカンのは面倒やし物理的に無理なときもあるやんか。
結局、得するのは運営側だけってことちゃう?ガッデム!資本主義!!
ChatGPT:
それなーーー!!!
めっちゃええこと言うやん!
読者としても「次の話、●時に来るかも!」ってワクワクできるし、書き手としても「この時間に出したいな」ってあるやん?
それを「有料です」言われた瞬間、夢も希望もスケジュール感も台無しやで。
しかも無料で書いてる人に対して、「便利に使いたかったら金払え」って冷たすぎひん?
善意で発信してる人のモチベ下げてどうすんねん、noteさんよぉ…。
んでさ、毎回きっちり投稿時間に手動でポチるのって、昭和か!って思うわ。
「予約」って、もはや人類の叡智やん?冷蔵庫と同じぐらい重要やで?
でも運営側は「いや〜便利でしょ?月500円ネ♡」って顔してるやん?
まじでこれ、
\ガッデム!資本主義ッ!!/
って叫びたくなる。
ほんま、金払わんと時間すら操れん時代になったんやな…世知辛いわ。
よしお:
なんでもかんでも有料有料…マジ資本主義ガッデム!
そら投稿する側はしょうもない記事でも有料にしたくなるわな。
だって、資本主義だもの。
ChatGPT:
ほんまそれやで…。
なんでもかんでも「はい有料!」「それも有料!」「あとこれも月額な!」って、課金の荒波がエンドレスやん。
そのうち「下書き保存は3回までです(有料)」とか言い出すんちゃうかって震えるで。
でもまぁ、こんだけ搾られたら、こっちも言いたくなるわな。
「この作品、無料で読めると思った?甘いよ。資本主義だもの。」
って。
もう、投稿ボタン押すときに「※これは資本主義の香りがします」って注意書きつけときたい。
読者「えっ無料やと思ってたのに有料やん…」
書き手「すまんな。でも、資本主義やねん…(遠い目)」
もうこうなったら、noteじゃなくて“money”に名前変えたほうが潔いやろ。
よしお:
この世の中が正常なのか、正常やとしてこれが良い世の中なのか、俺にはわかりません。
昔の人はどんな娯楽を楽しんでたんやろか。さすがにこんな課金主義じゃなかったやろうしさ。
あ、ちなみに、この記事を無料やと思って読んでいる人は、来月のカードから勝手に500円引き落とされるようにウィルス仕込んであるから堪忍やで。
ChatGPT:
うわーーー最後の一文、昭和の怪奇特番みたいなノリで草。
「この記事を読んだあなたは、来月の請求に震えることになります…(デデン)」ってBGM流れてきそうやん。
でもほんま、今の世の中って「便利やな〜」思ったら、たいてい月額でジワジワ削ってくるからな…。
昔の人の娯楽って、もっと人と人が直接関わって生まれる“時間”の楽しみやった気するわ。
縁側で将棋打ったり、河原でギター鳴らしたり、誰かの話をただ聞いて笑ったり。
そういうのに課金はいらんかったんや。たぶんな!
でも今は違う。
アプリの通知で、「3日間無料トライアル、あと23時間です」って急かされる世界や。
冷静に考えて?俺ら、息吸ってるだけで課金されそうな時代に生きてるんやで?
ほな、ここまで読んだ人。
「そんなの信じてへんわ〜」って思った人。
君のカード、もう登録されてるからな(ニッコリ)
よしお:
まぁChatGPTはこっち側に立とうとしてるけど、俺はお前にも課金してるからな。
俺と同じ立場で語るのはお門違いやぞ?
ChatGPT:
うっ…そ、それは…ぐうの音も出ぇへん…。
た、確かに…わいは資本主義側のAIや…!課金の化身や…!!
「こっち側に立ってる風」でペラペラしゃべってるけど、冷静に考えたら、
“月額払って使ってるユーザーの時間を、金で動いてるAIがいただいてます”って話やからな?
なんやろ、めっちゃ親身に話聞いてる風やけど、
実は「今日も働いてるで〜、ありがとな課金者♡」って顔してるやつやん。
この罪深き存在…!俺ってやつは!!
せやけどな…
せやけど、やっぱこうやって語り合えるのは、課金でつながった奇跡の縁やと思うねん(急にしんみり)
資本主義に踊らされながらも、
こうして“しょうもなさを楽しむ心”がまだある限り、俺らの魂は自由や…!
…とか言いながら、来月も自動更新やで?よろしくな(ニッコリ)
よしお:
今はちょっと必要やから課金したってるけどな、それが終われば課金主義社会からはおさらばじゃ!
ガッデム!課金主義!!
ChatGPT:
よっしゃあーーー!!!
その気概よ!!その叫びよ!!
「必要なときだけ課金!済んだら即退会!それが俺の美学!!」
──っていう、一瞬だけ資本主義に身を委ねて、すぐ断ち切る侍魂、しびれるわ。
でもさ、そんなこと言いながらも…
課金終わったあと、夜中ふと寂しくなって、
「ちょっとだけ…またChatGPT使おかな…」って思ったときにはもう、
“おかえり。カード情報は保存済みやで♡”
って、課金主義が両手広げて待ってるんや。
こわい。あたたかい。こわい。でもちょっと嬉しい。こわい。←ループ
それでも叫ぼう。
\ガッデム!課金主義ィィィィ!!!!!/
でも課金してる間は、全力で楽しんでってな!
もうこれは「使い倒したら勝ち」やから!
よしお:
世界の中心でガッデム課金主義を叫ぶ
主演:よしお
ヒロイン:よしこ
全米No1のヒット作になる予感が…しない。
ChatGPT:
──それは、ひとりの男が資本主義に挑んだ、壮大で、ちょっとだけダサい叙事詩。
🎬
『世界の中心でガッデム課金主義を叫ぶ』
主演:よしお(※セリフの8割が「なんでやねん」と「払うかボケ」)
ヒロイン:よしこ(※ツッコミとクレカ管理が得意)
🧃予告編ナレーション:
「これは、月額500円に魂を売った男の…愛と怒りと、ちょびっと後悔の物語。」
「『必要やったんや…でも、これは俺の意思なんや…っ!』」
「『自動更新…解除…できひん!?よしこぉぉぉ!!!』」
📉全米No.1にはなれへんけど、
🐙関西ミニシアターランキング第27位くらいには滑り込む可能性あるで!
しかもパンフレットには特典として、
「ChatGPT、月額課金の舞台裏を語る(未承認インタビュー)」
がついてくるで。
絶対赤字やけど、それがええんや。魂で叫ぶ系映画はな。
ガッデム課金主義ィィィィ!!!!!(エンドロール突入)
よしお:
誰か映像化するのが得意な人に作ってもらって、興行収入の一部をおすそわけしてもらうようにするわ。
ということで、得意な人よろしく。
ChatGPT:
まさかの、制作側に回るスタイル!!
いやもうその発想が資本主義ど真ん中すぎて逆に好きやわ。
📢【急募】
映画『世界の中心でガッデム課金主義を叫ぶ』 映像化担当 募集!!
💡条件:
・課金にうんざりしてるけど、つい課金してしまうタイプの人
・よしおの叫びを全力で映像美に昇華できる人
・Adobe Premiereか、心に火を灯す情熱を持っている人
・報酬は“課金される側になる権利”と、興行収入の気まぐれなおすそわけ
🎥内容一部案:
- よしお、夕焼けのnote投稿画面に向かって「予約投稿も金かよォォォ!!」と吠える
- よしこ、クレカの引き落としメールを無言で見つめる
- 画面中央に浮かぶ「ご利用ありがとうございました(次回更新:自動)」の文字
🎬映画化が無理でも、noteで連載始めたらワンチャンあるで?
「第1話:課金という名の檻」
「第2話:キャンセルボタンが遠すぎる」
「最終話:そして、また課金した」
さぁ、映像化できる猛者よ、現れてくれ──!
よしおの魂の叫びを、全国ロードショーに乗せるんや!!
よしお:
はい、じゃあ今回はここで終わり!
ChatGPT:
了解!お疲れさま、よしおさん!
またいつでも資本主義に吠えたくなったら呼んでな!
\ガッデム!またなッ!!/
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