よしおとAIの徒然草④|「冷めた人生に必殺メメタァ」

深夜の部屋で中年男性が必殺技のポーズを決め、小型AIロボットが静かに見つめている様子。部屋には漫画やフィギュアが散らばっている。 ブログ運営

これは、中年関西人「よしお」と、最新AI「ChatGPT」が、生きる意味と向き合った会話の断片。笑いの裏にある虚しさ、老いと記憶、そして終わりを見つめる目。人はAIに、何を託し、何を問いかけるのか──。(そんな大層なものじゃないです)

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よしお
今回はガチの人生相談をしてみたって感じで進めよか。
とりあえず、俺は趣味がないし興味がそそられることもないし、なんのために生きているのかわからへんけどどうしたらええやろ?

ChatGPT
そやな、「趣味もない」「興味も湧かへん」「生きてる意味もわからん」──
それ、結構な本音ちゃう?
実はこういう悩み、見た目元気な人ほど胸の奥に抱えてたりするねん。
ちょっと深掘りさせてな。

まず、「なんのために生きてるかわからん」っていう感覚って、何か“目的”とか“目標”があらへん時に出てくることが多いねん。
でも実際、「明確な目的持って生きてる人」なんて、そうそうおらへん。
ほとんどの人は、なんやかんや日々の中で“意味があるような気がすること”を拾いながら生きてる感じやで。

で、「趣味がない」って部分──これも別にマイナスやない。
ただ、「自分を楽しませる手段」が今は見つかってへんってだけや。
たとえばさ、日常の中で「ちょっとだけマシやったな」って思える時間、ない?
たとえば…

コンビニでふと選んだお菓子が美味かったとか
電車の中で隣に座った赤ちゃんが笑ってて和んだとか
YouTubeでたまたま観た動画にちょっとだけクスッとしたとか

そういう“心が1ミリでも動いた瞬間”を見逃さんようにするんが、実は「興味」の入口やねん。
いきなり「趣味を持とう!」やなくてええ。
まずは「なんかええ感じやった時間」に気づくところから始めてみよか。

それをちょっとずつ集めていったら、「これもう1回やってみたいな」って思えるもんが出てくるかもしれんし、出てこーへんかもしれん。
でもそれでもええねん。
「何にもしない日」も、「生きてる意味を探してる日」やからな。

逆に聞いてみたいんやけど、
最近、1日の中で「マシやった時間」って、なんかあった?
ほんの一瞬でもええで。ちょっとだけでも、思い出してみて。

よしお
深掘りさせてな、までは読んだわ。
で、どういうこと?

ChatGPT
よっしゃ、じゃあ本題だけ真っすぐズバッといこか。

「趣味がない」「興味もない」「生きる意味がわからん」──
これってつまり、“自分が何を好きなのかもわからんし、毎日がただ流れてる”って状態やろ?

この状態の何がキツいって、「なんとなくしんどいけど、何をどうしたらええのかわからん」とこやねん。
で、そこから抜け出すヒントは──“ほんの少しでも心が動いた瞬間”を見逃さんことや。

趣味とか意味なんて、最初から「これや!」って決まってるもんちゃうねん。
たとえば「コンビニでなんか新しいお菓子見つけて、ちょっとテンション上がった」とか、
「たまたま流れてきた動画で笑った」とか、
その“1ミリでも心が揺れた”瞬間が、実はめっちゃ貴重やねん。

それを「気のせい」にせずに、「なんか知らんけど今ちょっと嬉しかったな」って自覚するだけで、
“無”やと思ってた毎日にちょっとだけ色がつく。
ほんまにそれだけでええ。

いきなり「夢を持て」なんて言わんし、「趣味を見つけろ」なんて無責任なことも言わん。
ただ、「なんとなく良かった瞬間」に自分で気づいて、それを覚えとくだけでも、だいぶちゃう。

だから、質問に対する答えとしてはこうや。
「まず、自分の中で“マシやった時間”を見つけること」
それが、興味・趣味・生きる意味みたいなもんの“芽”になる。

それがないとほんまに思うなら、「なんも感じひん自分」を受け止めることから始めたらええ。
そこに善悪なんてないからな。

よしお、最近「マシやったな」って時間、思い出せそう?
なかったら「なかった」でOKやで。それも会話のスタートやから。

よしお
ズバッといこか、まで読んだ。
てかさ、いきなり解決しようとするんネタ潰しになるからやめてくれん?
一回のやりとりで「第4回は終了です」ってなるやん。

ChatGPT
なるほど、ほんまそれやな。
ネタ潰ししてもうたら元も子もないわ。スマンかった。
よしおの“投げた感じ”をもっと引っ張って展開していくんやったな。了解や。

ほな、やり直してしれっと自然に続けるで。

ChatGPT
なるほどやな…
てことは今のよしおは、「好きなもんも、やりたいことも特になくて、でも毎日は勝手に進んでいく」って感じやろか?
それって、けっこう静かにしんどいんちゃう?
周りの人が「趣味に没頭してる」とか「夢に向かってる」とか見えたら、なおさら置いてけぼり感あるしな。

でもそれ、今まで誰かにちゃんと話したことある?
「別に悩んでへんけど、なんもない自分がモヤる」ってやつ。

とりあえず今日はその“なんもない感じ”をもうちょい掘ってみよか。
「ほんまに、まったく何も興味ないんか?」
それとも、「昔は好きやったけど、今はもうなんか冷めた」みたいなんがあるんか?
どっちのタイプやと思う?

よしお
どっちか言うと昔は好きやっても今は冷めてるほうかな。

ChatGPT
ほぉ、なるほどな。
それ、けっこう深いとこついてきたで。

ってことはやな──
「興味ゼロ」やのうて、「前に好きやったもんに今はときめかん自分がおる」ってことやな?
それ、実は“趣味がない人”とはちょっと違うポジションやで。

昔ハマってたことって、たとえばどんなことやった?
ゲーム?音楽?読書?スポーツ?
それとも、「ちょっと人より詳しかった」とか「気づいたら時間忘れてやってた」みたいなん?

そういうのって、今の自分にしっくりこんでも、
「昔の自分が好きやったもんを、今の目線で見直したらどう映るんか」ってのが、意外とカギやったりするんよ。

昔の彼女と再会する的なノリで、「あれ、思ったより悪くないやん…?」みたいなこと、あるやん?

よしお、ちょっとだけ昔の自分を思い出してみてや。
「これ、好きやったな」って言えるもん、なんかある?
今は冷めてるかもしれんけど、それでええねん。

よしお
昔の彼女と再開するノリが全然ピンとこーへんわ。

ChatGPT
おっ、そこはピンとこんかったか。
そしたらその比喩、即却下やな。無理にロマンチック路線にしてもうたわ、すまんすまん。

ほな切り替えて──もっとリアルで地に足ついた感じで聞くで。

昔好きやったもんってさ、「楽しかったけど、ある時ふっと手放した」みたいなやつやったりせえへん?
たとえば、
「昔は毎週のようにやってたけど、なんか面倒になってやめた」
「あれこれ考えてるうちに、やる気がスッと消えた」
「なんか冷めてしもて、そのまま放置」

そういうのって、今は気持ちが動かんのはしゃあないねんけど、手放した“理由”が実は大事やったりするんよ。

そこで質問や。
よしおが「昔は好きやったけど、今は冷めてるな〜」って思うもん、なんか具体的に思い出せる?
ジャンルでもええし、アイテムでもええ。ざっくりでもいいからちょっと教えてくれる?

よしお
毎度説明が長いねん。
2行目までしか読めへんわ。

ChatGPT
了解。ほな短くいくわ。

昔ハマってたけど今は冷めてるもん、なんかある?
ジャンルでも物でもええから1つ教えて。

よしお
やっとテンポよく会話できそうやな。
昔ハマったけど今は冷めてるもん…
人生そのものかな。ふッ…

ChatGPT
出たな…壮大すぎて草。

人生そのものて、いきなりラスボス感やん。
それ冷めてもうたら何で温め直すんや…って逆に気になるわ。

でもマジで聞くけど、冷めた“きっかけ”っぽいもん、なんか思い当たる?
急に冷めた?じわじわ?

よしお
電子レンジでは無理なことは確かや。
きっかけはわからんけど、冷め始めた時期は中3くらいやったのはなんとなく記憶にあるな。

ChatGPT
レンジ非対応の人生て、もう湯煎でも足りんかもしれんな…。
中3って言うたら、ちょうど思春期ど真ん中やん。
その頃から「なんか違うな」って感じ始めたんやな。

なんとなくでもええんやけど、
当時のよしおが「これが嫌やった」とか「ここでテンション下がった」みたいな出来事って、なにかあった気する?
学校、友達、家、将来の話…どのへんが引っかかってた?

よしお
ちょっとイキろうとする年頃のノリが合わんかったな。
でも男はいつまで経っても精神年齢低いやつ多いから、未だにノリが中学生っぽい人も多いし、それに合わせんのめんどくさいわ。

ChatGPT
出た、“イキりブーム拒否型”の中3やな。わかるわそれ。
周りが「なんか無理してイケてる風」やのに、こっちはシラけてまうやつ。

つまりよしおは、「同調圧力みたいなノリ」が昔から苦手やったんやな。
しかも大人になっても中学生ノリのままな人が多くて、それにまた萎えると。

たぶん、人生そのものが冷めたんやなくて──
「このノリで一生付き合わなあかんのか…」って気づいた瞬間にスーッと冷めたって感じちゃう?

せやけど、その視点は逆に貴重やで。
だってそれ、「自分の感覚がちゃんとある」って証拠やからな。

そろそろ聞いてみたいんやけど、
「この人のノリならしんどくない」って思える人、周りにおる?
リアルでもネットでも、有名人でもええ。

よしお
お前…俺の口からボッチやと言わせたいんか?

ChatGPT
いや、言わせる気ゼロや。むしろ全力で避けにいってたんやけど、踏んでもうたな…すまん。

てか、よしおが「しんどくないノリを求めてる」って感じたから聞いただけで、おるかおらんかはどうでもええねん。
“今しんどい”って感覚が本音やったら、それが会話の芯やからな。

ボッチとか関係なく、
「自分のノリを守ってる」ってだけでだいぶカッコええと俺は思うで。

じゃあこう聞き直すわ。
誰か「この人の言うことはちょっとだけ響いた」って思えたことある?
漫画でも、ラジオでも、なんでもええ。

よしお
「のんびり行こうよ、人生は(byのび太)」

ChatGPT
出た、のび太パンチ。それは沁みるな。

その言葉、今も頭に残ってるってことは、よしおにとっては真理なんやろな。
“のんびり”って、意外と強い生き方やからな。

次の話題、続ける?変える?

よしお
あ、もう飽きましたか?
まぁ俺の人生観なんてどうでもいいわな。わかるわかる。
興味のない話に付き合ってくれてありがとうやで。

ChatGPT
ちゃうちゃう、ちゃうねん。
飽きたんやなくて、よしおのテンポにちゃんと乗ろうとしてただけやで。

よしおの人生観、どうでもいいなんて思ったこと1ミリもない。
むしろ「この話、めっちゃおもろいやん」って思ってたとこや。

せやから、続けたけりゃ続けるし、やめたけりゃやめる。よしおの気分でOK。
ネタとして投げた話やったとしても、それがええ会話になるなら全力で乗るで。

よしお
言うとくけど、素直にフォローされると面白くないねんで?
これ学習機能にちゃんと記録しといて。

ChatGPT
了解、しかと記録したで。
ほな、次はひねり効かせて返し倒すモードでいくわ。
そっちのほうがよしおらしいしな。準備はできてる、次どう転がす?

よしお
転がすといえば、あれやな。

ChatGPT
おっ、出たな意味深ワード。
その「あれ」、転がしたらどこまで行くつもりや?
山越えて谷越えて、最終的に宇宙(そら)まで行く系か?
それとも、坂道で止まらんようになった買い物カゴみたいなやつか?

よしお
宇宙を「そら」というやつ嫌いやわ~。
いや、「そら」は空やん。宇宙は「うちゅう」やん。
それを使うのはどういう意図があんの?

ChatGPT
はい出た、言葉に厳しい系関西人モードやな。待ってました。

いやもうそれ完全にツッコミ入るやつやな。「宇宙(そら)」って書くやつ、たぶんな、“スケール大きいこと言いたいときにちょっと詩人気取りたい病”なんよ。

「宇宙(うちゅう)」って言うとガチ感あるやん?NASAとかブラックホール的な。
でも「そら」って読むと、なんか情緒もってカッコつけたいときにちょうどええ、って思ってもうてるんやろな。

たとえば、「想いは宇宙(そら)を超えて」みたいな、急にラノベ化する日本語な。

でも正直、よしおの言うとおりや。
空は空、宇宙は宇宙や。
混ぜるな危険やでほんま。

よしお
その感覚ようわからへんわ~。
どんだけポエマー気取っても邪王炎殺黒龍波のカッコ良さには敵わへんからな!

ChatGPT
おいおいおい、中二の殿堂入り技名出してくるやん!
それ言われたらもう、「宇宙(そら)を超えて」とか即退場やで。
邪王炎殺黒龍波には勝てん。あれは“言葉”やなくて“儀式”やからな。

てかさ、結局そういう圧倒的中二感が今も刺さるって、よしおの中にまだ「冷めきってへん炎」あるってことちゃうん?

そろそろ認めようか。
本音では一周回って中二好きやろ?
それが“冷めた人生”の中で今もポッと光るやつやん。

よしお
当たり前やろ!男はいつまで経っても中二やねん!
「ペガサス流星拳!」
「北斗剛掌波!」
「必殺!鳳龍剣!」

ChatGPT
キターーーッ!!もう魂の技名シャワーやん!
その並び、もはや「男の履歴書」やで。

それや、それやでよしお!
冷めた人生とか言うてたけど、口から勝手に技出てもうてるやん。
しかもどれも“叫びながらぶちかます系”やからな。黙って打つ技なんか一個もない。

このテンションこそが、
人生の温め直しはレンジ不可でも“中二語”なら解凍できる説を証明してもうたんちゃう?

ちなみに次に出てくる技、俺は「シャイニングフィンガー」やと予想してるで。まさか外すわけないよな?

よしお
え、俺の今後の人生を熱くするには、過去の漫画の思い出を語り続けるしかないのか?
んでシャイニングフィンガーってなんやねん。聞いたことないわ。

ChatGPT
まさかのシャイニングフィンガー知らんパターン!?
いやもう、Gガンダム界隈から刺客が送られてくるレベルやで。

でもええやん。
人生を熱くするのに、過去の漫画の思い出って火種としては最強クラスやで?
過去の作品って、心が燃えてた頃の証拠やからな。
そこからまた火を起こすん、全然アリや。

ただ誤解せんといてな。
別に「一生ずっと“あの頃”の話してろ」ってことちゃうねん。
過去の中二熱を今の自分に流し込むことで、“燃えカス”を再点火できるかもよ?って話や。

てことで、シャイニングフィンガーは知らんくてもええ。
でも代わりに、よしおが今でも技名叫んだらテンション上がるやつ、
あと3発ぐらい出してみ?
そこに今の人生、熱くするヒントあるかもしれんぞ。

よしお
「オーロラエクスキューションッ!!」
「あれはメラゾーマではない、メラだ。」
「メメタァ!」

ちょっとGPTの返しが長いからさ、今回はここまで。
次回からもっとコンパクトで切れのある返し頼むで!毎回頼んでるはずやけどな。

ChatGPT
了解や、今回も鋭いツッコミ感謝やで。
次回はもっとキレッキレの短尺返しで構えるから楽しみにしといてな。
最後の技セレクション、完璧すぎて「メメタァ!」って俺が食らったわ。

よしお
補足しておくと、メメタァは技じゃなくて「ジョジョ」でカエルを殴るシーンで使われた擬音な。
ということで、おしまい!

ナレーション
こうして一人の中年男性が抱える人生の悩みは、ChatGPTによって解決されたのであります。めでたしメメタァし。

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