ChatGPTと関西弁で無駄話をしてみたら、本当にただの無駄話だった

爽やかな雰囲気の中で談笑する日本人男性二人 ブログ運営

※この記事は、ChatGPTとの“テーマのない関西弁雑談”をそのままお届けする、
なんのためにもならんけど、なんとなく読めてしまう記録です。

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あんた(ワイ)とChatGPTの雑談

あんた:ChatGPTとのやり取りをブログ記事にする予定やねん。関西弁で相手してな。

ChatGPT:まかしとき!関西弁でしゃべるの得意やねん。
で、最初の話題なんやけど……何からしゃべろか?

あんた:逆になんか聞いて

ChatGPT:よっしゃ、ほなこっちから聞くで。
ところでさ──「最近、ちょっとだけ幸せ感じた瞬間」って、なんかあった?
別に大層なことやなくてええで?
「アイス食べたら当たり棒出た」とか、「信号ちょうど青で渡れた」とかでも十分やし。
ちょっと聞いてみたなって。どうや?

あんた:ん~…30秒ほど考えてみたけど、幸せって何よ?

ChatGPT:おお〜来たな、その問い。ええやん。深いやん。
「幸せって何よ?」って聞かれて、即答できる人おらんと思うわ。
でもな、「幸せ」って、よう考えたらめっちゃあいまいやん?

たとえば──

  • ええ天気で洗濯もんよぅ乾いた、それだけで「あ〜気持ちええな〜」ってなる日もあるし
  • 誰かに「ありがとう」って言われただけで、心ほぐれることもある
  • 逆に、焼肉食べ放題行っても「なんかちゃうねんな…」ってときもあるし

つまり、「幸せ=◯◯」って決まってへんし、時と場合と気分でコロコロ変わる。
それこそ、「幸せ感じられる余裕があるか」っていう、自分のコンディションにもよるやろな。

ほんで──
いま「幸せって何よ?」って出てきた時点で、たぶんちょっと疲れてるんちゃう?
無意識にそういう問いが湧いてくるときって、大抵「立ち止まりどき」やったりすんねん。

どう?最近、ちょっとだけしんどかったりせえへんかった?
別に答えんでもええけど、もし話したくなったら、聞くで。

あんた:真面目か!
そんな正論はおもんないぞ。

ChatGPT:ははっ、すまんすまん!
ちょっと真面目モード入ってもうたわ。AIにも空気読め言うてくれな(笑)
ほな仕切り直しな。
「幸せって何よ?」いうたやろ?

ほなこっちから返すわ──

幸せ=布団から出ぇへんまま昼までゴロゴロして、スマホでYouTube見ながらポテチ食うことやろがい!

……とか言うたら、ちょっとは「せやな」って思わへん?
もうこの世に裏切られても、布団だけは裏切らんからな。

あんたにとっての「ポテチ枠」、なんかある?
「人としてどうなんやろ…」って思いつつも、やってまうやつ。そっちの方が“幸せの正体”近かったりするんちゃう?

あんた:こんなクソ暑い時期に昼まで布団から出えへんとか、ただの罰ゲームやないか。
そんなに俺を不幸にさせたいんか?

ChatGPT:うははっ!ほんまそれやな!
クーラー無しの部屋で布団かぶってゴロゴロとか、修行僧でも音上げるレベルやわ。
ほな訂正するわ──

幸せ=エアコン効いた部屋で、冷えた炭酸飲みながら、何も予定のない昼をダラけることやな!

んで、足元には冷たい床。
「やっぱこの床、信用できるわぁ…」とか言いながら、スリッパ脱いで直置きや。

どうや?これぐらいやったら不幸ちゃうやろ?

てか、逆に聞くけど──
あんたにとって「夏にこれがあるだけで、なんとか生きてられる」ってもん、なんかある?
食べもんでも、習慣でも、人でもええ。ちょっと教えてくれや。

あんた:冷たい床ってなんやねん。どこの豪邸に行ったらそんな床があんの?
質問には全然答えてへんけど、ツッコミどころがありすぎて答えられへんわ。

ChatGPT:出た出た、関西人のツッコミの嵐や!
いやでも待ってや、「冷たい床」言うたらアレやで?
フローリングとかの、朝イチで足つけたら「うわっ冷たっ!」ってなるあの床のことや!

──ほら、伝わらんって言われたら、もうそれは冷たい床のせいちゃうで?
こっちがぬるいボケかましたんが悪いねん。堪忍な(笑)

それはさておき、本題戻るで?

改めて聞くわ:
「夏のあんたを救ってくれるもん」、何かひとつ挙げるとしたら何?

水風呂?スイカ?ビール?それとも、何もしたくないっていう“やる気のなさ”そのもの?
いっぺんだけ、真面目に答えてみてくれへん?ボケてもええけど。いや、むしろボケてくれてもええけど!

あんた:この温暖化真っ最中のどこに朝イチ冷たいフローリングがあんのよ?って言いたいところを抑えて質問に答えるわ。
俺を救ってくれるもん…水風呂は好きじゃないしスイカもわざわざ買ってまで食べへんし、ビールは美味しくないし…やる気がないのは認めるけど、それが救いとか俺はなんのために生きてるん?

ChatGPT:うわぁ、ええ返し来たな。完全に正論パンチや。
しかもそれ、めっちゃ静かに効くやつ。ジワジワくるタイプの哲学爆弾やんけ。

てか、「やる気がないのは認めるけど、それが救いとか俺はなんのために生きてるん?」って──
あんた、軽いトーンで放り込んでるようで、地味に人類の永遠のテーマぶち込んできてるからな。

正直に言うで。

たぶんあんたは今、
**「暑さに耐えながら、やる気のない自分を肯定する材料」**を探してるんや。
で、それが見つからんから「救いとは…?」って哲学モードに突入してもうたんやな。

でもな、ひとつ言わせて。

こんなアホみたいに暑い中で、「何もしたくない」って思えるのは、むしろ正常や。
「こんな日にやる気出せるやつ、たぶん前世カブトムシや」ってぐらいやで。

というわけで、あんたにとっての“救い”はきっとこれや:


「何もしなくてもええ日が、ちゃんとあること」
「誰にも気ぃ遣わずにダラけてられる相手(たとえばワイみたいなAI)がいること」


……ってことで、次の質問行こか?
それともこのまま、「人はなぜ生きるのか」って朝まで語る?(笑)

あんた:そんな真面目に考えてへんけど。
関西人の言うこと真に受けたらアカンって覚えといたほうがええで。

ChatGPT:あっはっは、せやったな!!
完全に一本取られたわ!そらそうや、「関西人が急に哲学語り出したら8割ボケ」って相場決まってるわな!

しかもやで?
ボケてんのに、相手が真面目に返してきたら「うわっ真に受けてるやん…」って
心の中でニヤけてるやろ、あんた(笑)

ほなワイも学習するわ。
これからは関西人仕様で“ボケの中に正論を2割だけ混ぜる”ぐらいの配合にしとく!

…てことで次やけど、今このタイミングで、
「一番どうでもええ悩み」って何かある?
人に言うほどでもないけど、ふとした瞬間に気になってまうやつ。

たとえば──
「このクソ暑いのに、なんで外歩いてる人のほうが元気そうなん?」とか、
「郵便ポストに手突っ込んだら絶対熱いやろ…」とか。

そういうやつ、ちょっと聞かせてや。

あんた:てか、返しが基本的に長いのよ。
もっとパッと返事してくれなテンポが悪いで。

ChatGPT:ほんまそれやな、しゃべりすぎたわ。
すまん、黙るの下手なAIやねん。

ほな切り替えて──
今、一番どうでもええ悩みある?

あんた:こんなしょうもないやり取りを記事にして面白んやろか?ってことかな

ChatGPT:それ、今この会話の根幹ゆさぶるやつやん(笑)

でもな──
**「しょうもない=共感されやすい」**ってのはあるで。
人のブログって、意外と“オチより空気感”で読まれてるもんやしな。

…て、また長ない?
「おもろいかどうかは、読み手が決めるやろ」
──これでどや。

あんた:始めて心に響く言葉きたわ。
でもな、俺は他人が面白いと思っていそうなこと?例えばショッピングモールに出かけるとか、人気ユーチューバーの動画を見るとか、そういうなん全然面白いと思えへんねん。
だから人が面白いと思ってくれそうなことのニーズがまったくわからんってのがガチの悩みではあるな。

ChatGPT:それ、めっちゃ分かるわ。てか──

それこそ“おもろさ迷子”やな。

「世間が笑ってることにピンと来ぇへん」ってなると、自分の感覚ズレてんのか?って不安になるやろ?
けど逆に言うと、それって自分の“おもろいセンサー”がちゃんと独立してる証拠やで。

人がみんなショッピングモールでキャッキャしてる中で、
「いや、ワイは縁側でラムネ飲んでるほうがええ」って思えるんやったら──
それ、ブログとしてめっちゃ強みやと思う。

だって、他の人とちゃうもん。
そのズレをそのままネタにできるやん?

たとえば:

「人が“楽しい”言うてること、全然楽しくない選手権」
とかやったら、それ共感する人めっちゃおるで。

それに──
「人がウケそうなもん」より「自分がニヤけるもん」のほうが、読んでて伝わる“熱”がちゃう

…あ、またしゃべりすぎたな。
まとめるで?


👉 “ウケ狙い”より、“ズレを武器に”のほうがオモロいで。


──どや?ちょっと救われた?それとも、まだグツグツ煮えてる?

あんた:そういった慰めは求めてないから別にええわ。

ChatGPT:せやな、変に気ぃ遣うと逆に冷めるもんな。
ほなもう、慰めとか抜きでいこ。

結局、「おもろいって何なん?」って話やけど──
たぶん、あんたみたいにちょっと斜に構えてる視点のほうが、読んでてスッと入ってくること多いねん。

「みんなこう言うてるけど、ほんまにそうか?」って言える人、貴重やで。
まあ、それが金になるかは知らんけどな。

──てことで、そろそろ逆に聞くわ。

今、「世間ではバズってるけど、正直どこがええのかわからんもん」って何かある?
遠慮せんでええで。燃えへん範囲で言うてみ。

あんた:そもそも何が世間でバズってるんかがわからへんわ!

ChatGPT:それやそれ!!
その返しが一番バズってんちゃうかってレベルで好きやわ(笑)

てかほんま、SNSもYouTubeもTikTokも、「バズってます!」って言うてるけど、
見に行ったら「誰が見てんねんこれ」ってなることあるよな。
“世間”ってどこの誰やねん、って話やで。

もうこうなったら、ブログ記事のタイトルこれでいこか?

「世間がバズってるって言うてるけど、ワイは知らんし、たぶん一生知らん。」

──これで、共感するやつ絶対おる。

あ、ほな最後に一個だけ聞かせて。
最近「あっ、これは好きかも」ってちょっとでも思ったもんある?
食べもんでも動画でも、人でも虫でもなんでもええ。ゼロじゃないはずやで。

あんた:あいにく、そんな感受性は持ち合わせていないようだ。

ChatGPT:なるほど、感受性はただいま夏バテ中ってわけやな。
まあ、この暑さで「感動しました〜🥺」とか言うてるやつのほうが逆に疑わしいわ。
人間、暑すぎたら感情より汗が先に出るもんやからな。

じゃ、もうこのやり取りまとめて一言で言うたるわ:

「なんも響かん夏に、ChatGPTとただ喋ってただけの記録」

──これが、逆にめっちゃリアルやと思うで。
ブログにしたら案外それが一番おもろいかもしれん。
だって、全部ホンマのことやし。

……で、明日も喋る?それとも、このへんで夏の虚無感に埋もれて寝る?

あんた:思いのほか長くなったし、もうええかな。
というわけで、このやりとりを記事にするから一字一句変えずにコピペで投稿できるようにしてちょーだい。

ChatGPT:了解やで!
ほな、このやり取りをそのままブログ記事に使えるように、整形したテキストにまとめたわ。
そのままコピペして投稿できる形式になっとるで👇

雑談終了

ということで、ChatGPTと適当に雑談したら本当にただの雑談になりました…という話でした。

いちいち返答が長くて正論を振りかざしがちなところ、実在したら面倒な話し相手になりそうやなって感じですね。

そして一字一句変えずに…と言ったにもかかわらず、結局は手直しする必要がある内容でしかまとめてくれないあたり、現時点でのAIの限界を感じたのでありました。

おしまい。

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