Norton(ノートン)は人気のセキュリティソフトですが、自動延長サービスを使っていると、気づかぬうちに更新されてしまうこともあります。
僕もまさにその1人。この記事では、実際に更新されてしまった後に自動延長を停止・返金してもらった体験談をもとに、具体的な手順や注意点をわかりやすく紹介します。
Nortonの自動延長を停止する方法
まず、以下の情報を用意してください。
- 注文番号(「SY」から始まる)
- 購入時のメールアドレス
注文番号がわからない場合は、購入完了メールや自動延長通知メールを探しましょう。見つからない場合は、サポートに直接問い合わせればOKです。
手順①:注文情報にアクセス
- Norton公式サイト にアクセス
- 「注文の詳細と履歴」へ進む
- 注文番号とメールアドレスを入力し「次へ」


手順②:自動延長の状態を確認し、停止する
- 表示された情報から「自動延長サービスの停止」へ進む
- 自動延長の欄から「停止する」を選択


※僕はすでに停止済みのため、表示が違います。
※何度か引き留めるために食い下がりますが、いずれも無視して停止しましょう。
自動延長で課金された後の返金方法【実体験】
僕の場合、自動更新されたことに後から気付き、延長する気はなかったのでダメ元でサポートに連絡したところ…
なんとあっさり返金対応してくれました。
どうやら製品購入後30日か60日くらいは返金対応するシステムのようで、自動延長の場合も大丈夫でした。あくどい商売してると思ってたけど、意外といいやつやん?
では、返金手続きの手順を紹介。
Nortonの返金サポート手順(チャット)
- Nortonの公式サイトで「サポート」→「お問い合わせ」へ
- カテゴリは「キャンセルと延長」
- 下へスクロールし「引き続きヘルプが必要」→「チャットを開始」
※画像は横にスライドできます
チャットを開始を選択すると、個人情報が表示されます。
「カテゴリ」の質問内容を「自動延長サービスと購入」で選択し、問い合わせ内容を「返金対応をお願いします」的な感じで入力しましょう。
Nortonを使わないという選択肢
僕が延長をやめようと思った理由は、今は無料のセキュリティソフトの性能でも十分で、有料のソフトは必要ないという情報を知ったから。
情報の信憑性が問われるところですが、パソコン関係の大物(?)Youtuber が発信していたことなので、おそらく大丈夫かと思います。
現在はMicrosoftに搭載されている無料ソフトを使用しています。
まとめ
- Nortonの自動延長は、注文番号があればネットから簡単に停止可能
- 万が一課金されても、チャットで返金してもらえる可能性がある
- 無料のセキュリティソフトでも、現在は性能が大きく向上している(らしい)
余計な出費を減らすためにも、ぜひこの機会に確認してみてください。
僕はこの浮いたお金で豪遊するぞ!!
コメント